3月に卒業をした13期生が作製した「首里城のモザイクアート」。2年生の時から、全員で折鶴を折り、3年生からこのモザイクアートを1年かけて制作しました。
残念ながら、沖縄への修学旅行は中止になってしまいましたが、首里城再建の願いと、焼け残った龍柱の力強さを表現した大作です。
この取り組みは、地元紙の3月5日付の朝刊に取り上げていただきました。そのことがきっかけで、首里城に寄贈させていただくことができました。今後、正式に展示をしていただきます。詳細が分かり次第、またお知らせをいたします。
(写真に写っているのは、首里城公園職員の方です。)
首里城のモザイクアートは無事に受取りました。 一般財団法人 美ら島財団 首里城公園管理部 担当 |
首里城に到着しました!(13期生モザイクアート) [ PDF 377 KB] |
■13期生作成の「首里城のモザイクアート」、GWから首里城の首里杜館(すいむいかん)にて展示が始まりました。その様子を地元紙でも取り上げていただきました。 詳細は下のリンクからご覧ください。
『コロナで沖縄への修学旅行が中止に
平和を願い納めようと折った鶴
生かしたいと首里城のモザイクアートに』
(「沖縄タイムス」2022年5月6日記事)